iTunesとSonicStage CP

使い勝手で言えば圧倒的にiTunesなんだが、再生した時の音を比べるとSonicStage CPということに気付いた今日この頃。SonicStage CPはあまりの使い勝手の悪さにデータ転送時にしか立ち上げていなかったのねぇ〜。
同じ環境でこうも違ってくるといかにSONYデコーダーのプログラムが優秀っつうことになるわけだが、こういう風に地道に良いモン作っても全く報われていないのが笑うに笑えない。
両者の違いを簡単に言うとSonicStage CPがぶっとい音で、iTunesがのっぺりとした音とでも申しましょうか? 英国のレコードと日本のCDぐらいの違い?みたいなー
最近このiTunesの出音に関して不満が募っていたんで出力にトータルコンプをカマしてみようかしら?と思っているのだが、再生ソフトをSonicStage CPに変えるだけでもかなり改善するが・・・・・この使い勝手の悪さではやっぱりそれは無いな(w
(トータルコンプを再生時にカマすというのは、米軍の極東放送ラジオで行われていたらしいっつう話からヒントを得てみました。同じ曲でも極東放送のラジオの方が音が良かったってのはよく聞いた話なわけで。トータルコンプにはフェアチャイルドorゲイツが使われていたらしいが??? そんなもんは買えんよ)
Webを眺めてみるとピュアオーディオのシステムにコンプを組み込んでる人も少数だけど居るね。