去年１１月頃に偶然ラジオで耳にし、シングル→アルバムと購入するほどのお気に入りだった植村花菜さん初のワンマンライブに行ってきやんした。女性版Jackson Brownといったなんとなく晴れた空を思わせる赴きのサウンド＆開放感のある心地良いボーカルが魅力の彼女ですが、ライブでもそれは健在でした。
CDと全く遜色ない歌声にマジでスゲェと思ったことしばしば。終盤の「キセキ」だけは音域が上手くマッチしていないのか、何か凄く歌いづらそうだったのがちょいと残念だったが。本編ラストに演ったツアータイトルにもなっている「いつも笑っていられるように」は素で鳥肌たったよ。初のワンマンとは全く思えない存在感をステージ上で放っておりました。
しかし、曲から想像していた彼女自身のキャラと関西弁によるぶっちゃけMCのギャップがおもろかった。もっと物静かな人かと思っていたよん。
７月にアコースティックライブをやるっつうことなんで、機会があればまた行きたい。
