Queen好きとしてはとりあえず見とかなくちゃいかんだろっつうことで見てきやんした。開演前、レッド・スペシャルが７本＆AC30が６台も積んであるプレイヤーズ・ボックスでハァハァしておきました。
しかし、おれ的には舞台よりもギターの人の方ばっかりに目がいってしまう。特に向かって左側の人はかなりブライアン度が高い。最後の曲では完全にブライアン先生が降臨してたし。ギターソロでガッツいていたら爆レスもらちゃった（ｗ 少しは舞台にも目を向けろっつう話ですよ。
おれにとっては何も問題なかったのだが、劇中でQueenやRock全般の知識が無いとちょっと意味不明な場面が多々あったりするかも。そこら辺を少しでも知っておくとかなり楽しめるのは確実。まあ、このミュージカル見に行くような人たちには余計なお世話ですかね。
1つ非常に残念な点として、早く逝ってしまったロック・スターが挙げられる場面があるのだが、ここで邦人ミュージシャンが２人ほど列挙されていて非常に萎えました。現地に即した演出っつうのはわかるのだが、ジミヘンやフレディーと同列に語るには無理がありすぎると思いますですよ。人によってはかなり怒ると思われ。おれもそんな１人。
