おっさぽが絶対的な信頼を置いている楽器屋さんフリークスマーケットが、これまた絶対的な信頼を置いているホンダサウンドワークスとのコラボ・エフェクターを昨年末に発売しました。当初は全く買う気は無かったのだが年末にフラ〜とお店に立ち寄ったら悪魔の囁きが・・・。合計３種類ほどが発売されている中からオクタファズだけを予約し、９日のオンステージ前にやっとこさ回収してきた次第であります。ちなみに予約した際に音は一切出さずに見た目だけで購入を決定したとか、頭おかしいですね（ｗ
そんなこんなで今日はじめて音を出して現在メインで使用しているオクタヴィアンとの比較をしてみました。結果から言うとオクタヴィアンと交代〜。本物のオクタヴィアを語る際によく言われる「ローフレットではファズライクな音で、ハイフレットでのみアッパーオクターブが作用する」を地でいっております。オクタヴィアンと比べるとハイフレットでの喰い付き具合はこっちの方が遥かに上で、ピッキングに対するトラッキングの良さからもかなり気持ちよく逝けます。
その昔に弾かせてもらった本物とはやはりちょっと違うような気もするけど（かなり昔なんでよく覚えてませ〜ん）、使いやすさという点ではこっちに軍配があがるかも。オリジナルは凄くピッキングに対してシビアだった印象があるのですよ。
というわけで、そのうちメインボードの再構築を行いま〜す
