なんじゃ、こりゃ！ スティーブ・ジョーダンのスネアだけでギネス１０杯はイケそうでしたよ。
席は幸か不幸かステージ右側とお目当てのギター隊とは真逆だったのだが、リズム隊の２人とバックのギター２人がちょうどよく見えるような位置で公演中は誰を注視していればいいのか・・・かなり悶絶モンでしたよ。あの何とも言えないゆる〜い感じ、途中で酒が飲みたくなったのは決しておれだけじゃないハズ。
難はクラプトンのギターが爆音だったことかなぁ〜。「れいにゃ」の後半パートでクラプトンの音が大きすぎて、デレク・トラックスの音がイマイチ聴こえてこないのはちょっといただけなかった。（まあ、センターで聴いてればバランスよく聞こえてたのかもしれないけど） あそこはデレク一番の見せ所でしょ？ PAさん空気よめとゆいたいです。
あと、ドイル２世がイマイチ自分を出せていない気がして勿体無かったなぁ〜。ボーカル＆ギター共に結構フィーチャーされていたんだが、デレクと比べるとどうしても影が薄い感じだったのが残念無念。ギターもストラト３本、テレキャス、レスポール、フライングＶとあれこれ弾き分けて頑張っていたんだけどね。
しかし、ギターの２人は自分のバンドで日本へ来てくれんものかねぇ〜
帰路の途中、ごまヲタは何かモンモンとしてたらしいですが・・・
べ、別にＳＧが欲しいなんて思っていないんだからね！
