時をかける少女@テアトル新宿

全く仕事をやる気の無いおっさぽは定時前に会社を脱出して貞本義行デザインのキャラに萌えるため映画を見てきました。この夏はけっこう気になる映画があるんだが、その中でも本命なのがこれ。とりあえず「ゲド戦記」でも見てゲンナリした後で見ようかとも思っていたけど、我慢できなかったので突っ込みました。
タイムリープ(ワープ)っつうネタ自体がかなり好きなこともあるんだが、評判通りの期待を裏切らない内容で至極満足ですよ。「バタフライエフェクト」にも通じるんだが、良かれと思って過去を修正したけどそれにより別の因果が発生してしまう・・・・・このジレンマが何ともいえない、不快とまで言わないまでも釈然としない感覚でいいんだよねぇ〜(w
それに主人公がタイムリープする際の演出が素敵すぎ。何ともいえない高揚感がこみ上げてきて、おっさぽは何度もニヤけておりました。できればもう1回見に行きたいなと思うた。