Cornell dc-Plexi20

家での練習用アンプ兼スタジオ&ライブでのお気軽な持ち込みアンプということで入手したdc-Plexi20。スタジオ等には未だ投入したことは無いんで、小音量のアンプ側はクリーンな状態でxoticのBB-preampでドライブさせるっつう使い方しか今までしてなかったわけですよ。そうすると「じゃあ、フルボリュームで鳴らすとどんな音するの?」という疑問(欲望)みたいなのが沸々と湧き上がってくるわけで・・・・・っつうわけで、ちょっとした気の迷いから家で本気で鳴らしてみました(w
まあ思ったほどの爆音では無く、それなりの時間弾いていても苦情が来るようなことは無さげ。ボリュームの半分以上は音量的な変化はさほど無くて歪みだけが増えていく。同じ英国アンプでもシルキーなVOX AC30とは違い、粒が粗いザラザラとした歪み。耳に刺さってくるような音だけども痛い感じがする一歩手前?みたいな微妙な加減で、なんともイタ心地良さが感じられまする。
こいつをフルで鳴らしてドライブ専用アンプとし、もう1台のアンプをクリーン&クランチ専用アンプとしたら最強すぎる気がしてきたおー。