高校・大学とリアルタイムで聴きまくっていて世代にとっちゃ夢のようなライブ。マクロス７放映当時、１０年後にこんなライブが実現するなんて思ってもみなかったわな。大学のサークルでギターやっているやつらが何故か全員「Let's Fire」を持っていたり、大学でのデビューライブでジュディマリのコピーバンドなのに１曲目だけはゴリ押しで「Planet Dance」を演らせてみたり・・・・・Fire Bomberにまつわる想い出がありすぎて冷静に見ることなんてできないんだろうな。
っつうわけで、おまいつな石川さんヲタ＆ののヲタ＋αの総勢６人で後方にスペース確保。物販で購入したTシャツも着込んでいつに無くやる気ありまくりです。開演間近に各楽器の最終チェックの音が聞えてきたわけだが、ここ最近のライブではダントツにギターの音が良いのですよ。この時点ですっげーテンション↑ さらに「ねここしゃん」がOpening SEとして流されてテンションは上がる一方。けど、最後に古屋さんの声で「どうもありがとー Humming Birdでしたー」・・・・・なんとも言えない微妙な気分。
客電も落ちていよいよ開演。この時、ステージ上のスクリーンにギターを持った福山さんのシルエットが映っていたらしいのだが、そんなことに全く気付かないほど逝っちゃってました。１曲目は「HOLY LONELY LIGHT」。サウンドチェックで期待していたように、今日は音の心配は全くしなくてよさそう。森田さんも最近のF-Bandではプレベをメインに使っていたけど、今日はリッケン。うむ、期待通りだよ。F-Bandだとリッケンじゃうるさすぎる感があるけど、今回はそいつでベキバキいわせてくださいな。バンドとしてのまとまった音もすっげーイイよ。福山さんのボーカルに不安はあるが、この人の場合は後半に持ち直すとかいう訳分からんミラクルもやっちゃったりするので余り気にしないでおこう。
んで２曲目に今日のサプライズ１発目「ROCK'N'ROLL FIRE」、ありえれいな。「突撃ラブハート」なんかを想定してたが完全に外れ。こんな曲をやるとなると、これからどんな曲が出てくるかマジで油断できんな。
３曲目の「NEW FRONTIER」が終わり、何か聞いたことのあるコードを奏でる福山さん。これはもしかして・・・・・けど、こんな初っ端に演っちゃうのかぁー・・・と思っていたら、あのイントロ。もうね、まともに聞いてることなんてできなかった。出来はかなりイマイチなんだけど（ｗ、当時の思い出と共に涙も溢れ出てくる・・・・・ちゃんと聞かなくちゃと思うんだが、前向いてるのだけで精一杯。ギターソロあたりぐらいでなんとか落ち着いた気もするけど、曲中における記憶なんてホトンド残っておりません。
またもや時間切れ、最後まで書くのはかなり時間かかりそ〜
